コラム2024/04/02
水回りリフォーム工事にかかる期間は?場所ごとの施工期間
トイレやキッチンなどは生活に欠かすことのできない場所ですから、「リフォーム工事をするとしてどれくらいの期間がかかるのか?」を気にする方は少なくないはずです。
水回りリフォーム工事にかかる期間の目安を施工箇所ごとに説明します。
■水回りリフォーム工事にかかる期間の目安
水回りリフォーム工事にかかる期間は施工箇所によって異なります。
施工箇所ごとの期間の目安は次の通りです。
・トイレ / 1日~2日
・キッチン / 2日~7日
・お風呂 / 3日~8日
・洗面所 / 1日~2日
お風呂の水回りリフォーム工事は、ユニットバスなど設備の交換だけのケースと全体の施工のケースで目安期間が変わってきます。
ユニットバスなど設備の交換だけであれば3日ほどでできることもあります。
複数の設備交換でも施工の目安期間は3日~6日です。
お風呂全体のリフォーム工事だとさらに時間がかかり、最大で8日間ほどかかることがあります。
水回りリフォーム工事は、
・施工箇所
・施工の内容
などによって目安になる期間が変わってくる他、専門業者の混雑状況や設備の取り寄せに要する期間などでも変わってきます。
具体的な施工期間を知りたい場合は、あらかじめ専門業者に確認することがポイントです。
なお、水回りリフォーム工事の専門業者である当社は、リフォーム工事の際に期間の目安について説明しています。
他にも「水回りの利用は可能か」など、気になるポイントについては説明の上でリフォーム工事していますので、ご安心ください。
■水回りリフォーム工事の期間で注意したいポイント
水回りリフォーム工事の期間では注意したいポイントが2つあります。
・水回りの状態によっては修繕などの期間もかかってしまう
水回りリフォーム工事の施工期間はときにリフォーム工事以外の事情で伸びてしまうことがあります。
たとえば、トイレの設備を交換するとします。設備交換などの場合であれば2日ほどでできることも珍しくありません。
しかしながら、トイレ自体にトラブルがあると、設備交換の前に修繕なども必要になるため、もっと期間がかかってしまうのです。
リフォーム工事をする箇所の状態によっては「修繕+リフォーム工事」の期間が必要になることがあります。
・複数個所の水回りリフォームの場合は「期間+期間」ではない
水回りリフォーム工事では、トイレと洗面所など複数個所を一緒に施工することがあります。
こうしたリフォーム工事の場合、期間は「トイレ+洗面所」とはなりません。
複数個所を一気に施工するときは、リフォーム工事の期間が短くなる場合もあれば、長くなる場合もあります。
何箇所施工するか、施工内容はどうかなどによって期間が変わってきますので、水回りリフォーム工事の前に確認しておくと安心です。
■最後に
水回りリフォーム工事の期間について説明しました。
水回りリフォーム工事の期間は施工箇所によって異なる他、リフォーム工事の内容などによっても変わってきます。
今回の記事では目安期間をご紹介しましたが、目安期間通りに行かないことも少なくありません。
当社は期間なども含め、丁寧に説明するよう注意しています。
お客様の生活に関わるポイントなので、丁寧な説明もサポートのひとつだと考えています。
水回りリフォームのことなら、専門業者である建創社にお任せください。