水回りリフォームのメリットとは？工事内容の例なども解説

コラム2024/11/07

水回りは生活に欠かすことのできない箇所です。

水回りが不便だと、生活自体が不便になってしまうと言っても過言ではありません。

水回りリフォームとはどのような工事なのか、工事内容の例やメリットなどを解説します。

■水回りリフォームとはどのような工事なの？

水回りリフォームとは、住まいの中の「水に関する箇所」の工事です。

具体的にはお風呂やキッチン、洗面所、トイレなど、水を使う箇所のリフォームになります。

住まいの水を使う箇所のリフォームであれば「水回りリフォーム」です。

あくまで一例ですが、水回りリフォームには次のようなものがあります。

・老朽化したキッチンの設備を最新のものに交換する

・今使っている古いお風呂をユニットバスにする

・高齢の家族にも使いやすいようバリアフリー化する

・洗面所の臭いや汚れが気になるので、全面的に工事する

・キッチンやお風呂、トイレなど水回りをすべて一新する　　など

トイレやお風呂などの水回りリフォームには3つのメリットがあります。

住まいに不便さや臭いなどのお悩みを抱えているなら、水回りリフォームでの改善を検討してはいかがでしょう。

・水回りリフォームで住まいのお悩みを改善できる

水回りリフォーム工事をすることで、「キッチンの高さが不便だ」「排水溝などから臭いがする」「水回りが汚れている」といったお悩み全般を改善できるというメリットがあります。

経年劣化など住まいが避けて通れないお悩みも改善可能です。

・水回りリフォームでキッチンやトイレの使いやすさがアップする

キッチンやトイレなどの水回りを工事することで、使いやすさがアップします。

たとえば、若いときに建てた家。

年齢を重ねてみると浴室やトイレに「手すりがない」「段差をまたぐのが難儀だ」など、不便さを感じてしまうことも少なくありません。

水回りリフォームで不便さに手を入れることにより、使いやすさ、住みやすさがアップします。

・リフォーム工事により水回りの機能性なども向上する

キッチンや洗面所などが古い設備のままだと「お湯の出が少ない」など、機能性に難があることも少なくありません。水回りリフォームで新しい設備に交換することで、キッチンやトイレ、洗面所などの機能性が向上するというメリットがあります。

・水回りリフォームによりエネルギー効率も良くなる

水回りリフォームにより設備の交換などを行うと、エネルギー効率も改善します。

古い設備は新しい設備より電力がかかることも多く、電気代が割高になってしまうことが少なくありません。

水回りリフォームにより設備も含めて見直すことで、エネルギー効率が良くなるというメリットがあります。

また、設備を見直すことで節水にも繋がります。

住まいの水回りリフォームをするためには費用がかかります。

当社に「水回りを改善したい」と相談なさる方の多くは、やはり費用を気にすることが多いです。

費用をおさえて水回りリフォームすることも十分可能です。

「住まいのここを改善したい」「水回りで悩んでいることがある」という方は、お気軽に当社・建創社へご相談ください。